体は効率的に暖めよう!

冷え性の人はただ厚着をすればいいと思っているかもしれません。

しかし、ただむやみに服を重ね着しても意味がないときもあります。
冷え性のための効率の良い重ね着や素材などを紹介しましょう。

 

 

 

まず体を温めるには3つの「がしっかり温めるような工夫が必要です。
3つの首とは「首・手首・足首」です。
なぜ3つの首を温めるといいかと言うと、体の他の部分に比べ細くなっています。
そのため、皮膚の近いところに太い血管があることになります。
体は血液が流れることで体温を維持しています。
そのため、この細くなっているところで血液を冷やしてしまうと、全身に冷えた血液を送ることになってしまいます。
なので、3つの首は冷やさないようにすることが大切です。
逆に言えば、この3つを温めれば温かい血液が体をめぐり温かくなります。
マフラーやネックウォーマー、手袋、手首ウォーマーなどでしかり温めましょう。

 

 

 

お腹を冷やさないことも大切です。
お腹が冷えてしまうと、内臓が冷え機能が低下してしまいます。
そうなると下痢や便秘などのトラブルが起きてしまいます。
さらに女性で言うとお腹や腰周りを冷やすと生理痛が酷くなったり、さらには不妊の原因になってしまいます。
腹部を冷やすことで子宮や卵巣が冷えてしまい、機能が低下してしまいます。
このようなトラブルを起こさないためにも重宝するのが腹巻です。
ジジ臭いとか思うかもしれませんが、最近では可愛いものも出ているので恥ずかしからずにつけるようにしましょう。

 

 

体を温めるのに大切なのが素材です。
どんなに重ね着しても素材が良くなくては、あまり効果が発揮されません。
重ね着で特に気をつけてもらいたいのがインナー(下着)です。
ここで良い素材を選ぶことで体を温めることが出来ます。

 

選ぶ基準としては「ベタベタしない・ムレない・冷やさない」の3つが大切です。
そこでおススメ素材はシルクや綿、カシミヤ、ウールなどの天然素材が良いでしょう。
天然素材のものは保湿性、通気性、吸湿性などに優れています
そしてこのような下着を2枚か重ねたり、服を重ねることで服と服の間に空気の層が出来て、温かさを保つことが出来ます。

 

天然素材の中でも特にシルクは夏の下着としてもおススメできます。

 

逆におススメ出来ないのがポリエステルなどの合成繊維です。
このような合成繊維は吸湿性があまり良くないので、中で冷えてしまいます。
しかし、最近では吸湿性の高いものも開発されてきているのでメーカーなどの説明を良く見てみましょう。

 

 

 

重ね着の注意点は
・フィットしすぎのもの
・重ねすぎ

この2つは特に気をつけましょう。
フィットしていると温かいように思いますが、肌と下着の間や服と服の間に空気が入ることで保温効果が生まれます。
なので、少しゆったりしたものを選ぶようにしましょう。
空気の層は必要ですが、重ねすぎは良くありません。
特に肌着を多く重ねてしまうと汗をかいたときに乾きにくく、湿ったままいるため体を冷やしてしまいます。
なので、肌着は重ねるなら2枚程度が良いでしょう。

寝る時の靴下は逆効果!?

足が冷えるからと寝る時に靴下を履いている人は多いのではないでしょうか。

しかし、それは逆効果!!
なんで!!って思う人も多いかもしれません。
しかし、靴下を履いたまま寝て本当に足は温かかったですか?
靴下を履くことで足が圧迫されてしまいます。
圧迫すると血行不良になりドンドン冷えてしまいます
どうしても履きたい時は、ゆるい圧迫しないものを履くようにしましょう。
もしくはレッグウォーマーを使いましょう。